2010年3月26日金曜日

ウェルかめ

今日でオシマイ。慌しい出勤前にしばしのんびり化粧をしながら見ている朝ドラ。半年ごとに切り替わるので、季節の変わり目を感じさせてくれる。かめ子は編集、お母さんは民宿、お父さんはサーフィン、おじいちゃんは漁、わたる君はかめ、ガールフレンドはふぐ、山田君はロボット・・・。その他の登場人物も皆、自分の何かを持っていてそのタンジュンさ(?)が面白かった。誰も意地悪しないし、登場人物も死ななかったのもよかった。景色は奇麗で、いつかお遍路さんしてみたいなぁ。

ドラマや小説みたいに残念ながらこれが私の道!なんて私には無縁だけど、胸に手を当ててみると自分の好きなことは簡単に見えてくる。それを細々と続けて、それで毎日が楽しければよし!

来週からは「ゲゲゲの女房」、またまた楽しみ。

4 件のコメント:

  1. あきざくら2010年3月29日 1:05

    単純といえば単純なドラマだけど、私は登場する俳優さんたちが大好きと言うだけで、気軽に毎朝楽しめました。
    毎回ー特に春には、私的にも区切り目の出来事がおこるので、心のアルバムに残るんですよね。朝ドラこれからも主婦の味方!

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  2. あきざくらさん、こんばんは。私も俳優さんたちが結構好きでした。友近とか(呼び捨て)。仲良し女の子3人組もほほえましかったし。お母さん達の(カメ子とカツノシンの)あっけらかんとしたところがよかったですね。見習わねば・・。

    朝ドラで思い出せる一番古い番組が「おはなはん」かなぁ。勿論内容は覚えていないんですが、白黒テレビで母が一生懸命見てたのが記憶にあります。「虹」(小柳ルミ子・・・)くらいからは結構記憶に残ってますね。全部見ていたわけではないけれど、ほんとに心のアルバムですね。

    今日から始まった「ゲゲゲ・・」、期待できそうです。

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  3. Toshi2010年3月29日 21:15

    こんばんは~、『純情きらり』が縁で始めた自分のブログも、ドラマの後半は、物語が迷走したせいもあって悪口ばかり書いてしまいましたが、「愛情の裏返し」なので多分許してもらえたでしょう・・・。
    朝ドラで思い出せる一番古い番組は『はね駒』です。『走らんか』以降は8割がた見ていますが、全話欠かさず見たのは『純情きらり』と『芋たこなんきん』しかありません。『だんだん』が一番少なくて、全部で5回ぐらいでしょうか? しかも15分間完走できませんでした・・・。
    『ウェルかめ』についてNHKは、「やはり現代劇はなかなか受け入れてもらえない・・・」とコメントしていましたが、『風のハルカ』『わたしの青空』『ちゅらさん』は、私のようなアマノジャクでも結構夢中になって見ていました。だから、あきらめないでこれからもチャレンジして欲しいです。
    先日他のドラマを見ているとき、朝ドラで馴染みになった俳優さんが出てきましたが、ドラマの内容だけでなく、不意にその頃の身の回りのことなどが思い出されたりして、だからほんと、あきざくらさんの言うとおり「心のアルバム」だと思います。
    Angelaさんも書いていたように、「誰も死なない」明るさと、四国という土地柄がとても良かったと思います(脚本家は許せないけど)。お遍路さん、いつか行きますよ~!

    『ゲゲゲの女房』、いい感じで始まりましたね。子役の女の子、気に入りました!

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  4. トシさん、こんにちは。
    朝15分といっても1週間(6日)で1時間半、1か月で6時間、半年で36時間。キーファー・サザーランドの「24」を超えます。毎日見れば、物覚えの悪い私でも挿入歌が歌えるようになるので、いつも「そうだ!毎日の15分を有効に使おう」とン10年思いつつ・・。慌ただしいい朝のちょっとした楽しみの時間です。

    「ゲゲゲ・・」はいいですね。子ども時代の話が終わったら昭和30年代になるのでしょうから、今からとっても楽しみです。

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